長野市書道家三人展

6月10日(月)~7月10日(水)まで川中島町公民館ギャラリーにおいて長野市書道家三人展を開催しています。今回出展している皆さんは川中島町住民自治協議会の事務局長であったり、当公民館の蕎麦打ち講座の講師であったり、同別の講師の奥さんであったりと川中島町公民館とも関係が深い三人で長野県書道家200人の中に選出されています。達磨大師の言葉で「一華開五葉」や人生を楽しむ「寿楽」、釈迢空(歌人・折口信夫)の歌「鳥の声遥かなるかも山腹の午後の日ざしは旅を倦ましむ」等、二文字漢字や近代史文で記されており作品の表現力の豊かさも感じ取れます。是非、お越しください。