恒例 葉月寄席

8月6日(水)、今年も葉月寄席がやってきました。恒例の葉月寄席は、あのコロナ禍の時でも地域住民からは落語ファンが多く、継続してほしいとの声が多く聞かれました。従って、8月と言えば葉月寄席が公民館の定着講座をなっています。また、講師には地元の人材を登用し、地域の活性化にも一役買っています。ここ数年は「どぜうすくい」の島根県の伝統芸能を披露してくださる講師もいたり、「川中島音頭」は今回初めてここで披露されたりで発表の機会を作り、団体との連携を深めることも町公民館の役割であると考えています。今年の夏は今まで経験のない異常な酷暑でしたがこうして落語や伝統文化芸能を通して暑さに負けず充実したひと時を過ごすことができたことに感謝します。

 

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