ポールウォーキングのすすめ

10月18日(水)ポールウォーキング講座を実施しました。「ポールを使って正しい姿勢で歩こう」を目標とした講習会で講師にはポールウォーキング考案ドクターの安藤邦彦先生と、ポールウォーキング協会マスターコーチの脇坂れい子先生をお招きし総勢25名の受講生と歩き方の基本を学びました。

長野市で推奨しているフレイル(虚弱)予防の一環でもあり、自己の目的意識を待った参加者には正しい歩き方のヒントを頂けるとかなり好評でした。

また安藤先生はポールウォーキング考案ドクターとして講義される中で強調していたのは、腕の使い方で「パンチ動作」と「プル動作」の繰り返すこと。足の着地では「かかとから着地し」⇒「靴底を地面につける」⇒「かかとをあげて爪先を地面から離す」これを繰り返すことでかなり正しい歩行ができることも体験できました。

こうした講座は定期的に実施してほしいとの声をありました。