二十歳を祝う会~自分の魅力再発見~

1月6日(土)、令和5年度の「二十歳を祝う会」が無事行われました。川中島地区の成人対象者は287人で今回の出席者は220人(男性111名女性109名)でした。今年は元旦に能登半島地震で多くの被災犠牲者ために黙とうを全員で捧げ、一日も早い復興を願いました。恒例のオープニングセレモニーでは地元パーカッショニストの北沢マロ率いるリズムオーケストラによるジャンベ演奏、主催者、来賓、恩師のあいさつの後、”二十歳の誓い”では新成人代表の増澤竜也さんが“この20年間愛情を持って育ててくれた父と母に感謝”“若い力と感性で失敗をおそれず、日々の学びと経験を積み重ね自らの夢への挑戦”の決意が印象的でした。このメッセージから「感謝の心と社会人としての自覚をもって生きる」決意が伝わってきました。自分の魅力の再発見を目指した新成人の躍動に期待します。